フロントガラス交換を考える前に、ウインドリペア(フロントガラス修理)ができるかチェックしましょう!
ウインドリペアはフロントガラスの交換に比べると低価格で施工可能です。
チェックはとっても簡単です!
修理に出す前にぜひご確認ください。
※ウインドリペアには修跡が残る場合があります。
また時間経過と共に補修部分の劣化及び変色により傷跡が見えるようになる場合があります。
チェック1ヒビやキズのサイズを確認しましょう!
ヒビやキズのサイズによって、ウインドリペアが可能か判断します。 ウインドリペアが可能なキズの大きさは20mm以下(約10円玉くらいまで)です。
小さなキズでも、放置しておくと危険なばかりでなく、車検も通りません。 また対処せずに放置しておくと洗車した時や雨や雪・霜の時、水と一緒にガラスの表面のチリやホコリがヒビの中に吸い込まれ、キズが広がり、ウインドリペアができなくなります。 小さなキズでも放置せずに早めに対処しましょう。
チェック2ウインドリペアで修理可能な範囲か確認しましょう!
ウインドリペアは、専用道具を使うことのできる範囲内に限られます。
キズが小さくても、その位置によってウインドリペアができない場合がありますので確認しましょう。
ウインドリペアができない範囲は、ガラスの黒い淵の部分(セラミックドット)になります。